どこまでも堕ちる
闇はやさしく笑うだけ
忘れられないのは君の死に顔
火星には君の死体が埋まってる
亡骸には愛を涙を口付けを
(そして目覚めてくれたらよかった)
殺すことさえ正義
この愛さえ世界は滅ぼす
純粋なこども(簡単に蟻をつぶしてしまう)
きみの代わりにぼくがかのじょを殺します
(そうすればきみはぼくのものになるのだろうか)