無重力のわたし
遠心力のあなた
地球は自転しなかった
乾いた銃声を愛の誓い代わりにあなたに捧ごう
言葉では足りないのだ。だから触れるのだ。
伝えきれない想いはなんだ
君の残り香
甘える音に気づかないふりをして
僕らの熱なら夜空に溶けた