裏側の世界まで見れる気がした
エンドロールにきみの名がない
こぼれた涙すら彼女は拾った(そして慈しむ)
去り際にふりかえった(君が手を振った)
そのまま理由もなしに消えた君
そんなもの引きちぎってしまえ(その名は嫉妬、)
消えたあの夏の背中を追いかけた
いらないことは言わなくていいよ(君はただ僕に従えばいいんだ)