指折り数えるあなたのいない日
いつになく優しい君の背中にさよなら
世界が褪せてゆくよ、(君が居ないから)
冷えた指先で君を辿る
繋ぎとめたかった愛しいひと
きっと君となら世界の終焉も怖くない
ねえ、あといくつかぞえたらお星さまはむかえにくるの?
夢
色
の
涙
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starlet