屈なロマンチスト
懺悔、君の泣き顔
屈ばかりの恋だった
きみを信じて待ちうけたあの日
馬鹿だねて嘲笑(わら)うのは、
センメンタル・レディ
この地球(ほし)で、ひとりぼっちの君だから。

(ひとりぼっちを怖く思うようになったのは君のいない世界に恐れをなしていたからだ)

Photo by Rain Drop